年齢不詳な若人が唄の話を中心にアレコレと・・・


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高英男さん、新アルバム発売

2009年11月6日にキングレコードより「決定版・高英男全曲集2010」(KICX-3767 税込3000円)なるCDアルバムが発売されます。

e0134486_21371265.jpg

※これは93年発売の全曲集の画像です、お間違えの無いように。

キングでは毎年1度、演歌・歌謡曲系統の歌手のベストアルバムを出すのが恒例。
高さんの場合、ジャンルがシャンソンだからなのでしょうか、3~4年おきの発売。
CD時代になってから今まで、93年、99年、03年、07年と4回(4枚)発売されています。
93年/99年のアルバムと03年/07年のアルバムはそれぞれ同一内容。

さて、今回はと申しますと03年/07年のそれにボーナストラックという内容。
選曲、記します。

1.雪の降る街を
(内村直也作詞/作曲:中田喜直・作曲/鹿児島清志・編曲)
2.セ・シ・ボン C'est si bon
(Homez・作詞/H. Betti/中原淳一・訳詞/岩崎宏康・編曲)
3.モンマルトルの丘 Complainte de la Butte
(Jean Renoir・作詩 /Georges Van Parys・作曲/中原淳一・訳詞/岩松正司・編曲 )
4.リラの花咲く頃 Quand Refleeuriront Les Lilas Blancs
(F.Potter・作詞/F.Doelle・作曲/ 中原淳一・訳詞/寺島尚彦・編曲)
5.パリの屋根の下 Sous les toits de Paris
(Rene Nazelles・作詞/R.Moretti・作曲/西条八十・訳詞/寺島尚彦・編曲)
6.詩人の魂 L'Ame des Poetes
(Charles Trenet・作詞・作曲/中原淳一・訳詞/寺島尚彦・編曲)
7.詩人が死んだ時 Quand il est mort le poete
(L.J.M.Amade・作詩 /g.Becaud・作曲/荒川基裕・訳詞/岩松正司・編曲 )
8.幸福を売る男 Le Marchand De Bonheur
(原詩:J.Broussolle・作詞/J.P.Calvet・作曲/戸田邦雄・訳詞/鹿児島清志・編曲)
9.ろくでなし Mauvais Garcon
(Salvatore Adamo・原詞・作曲/岩谷時子・訳詞/鹿児島清志・編曲)
10.オーシャンゼリゼ aux Camps-Elysees
(M.A.Deighan、M.Wilshaw・原詞・作曲/安井 かずみ・訳詞/鹿児島清志・編曲)
11.枯葉 Les Feuilles mortes
(Jacques Prevert・作詞/Joseph Kosma・作曲/訳詞:中原淳一/岩松正司・編曲)
12.パダム パダム Padam Padam
(HENRI CONTET・作詞 /Orbert Glanzber・作曲/:中原淳一・訳詞/岩崎宏康・編曲)
13.ラ・ボエーム La Boheme
(Charles Aznavour・作詞・作曲/高 英男・訳詞/岩松正司・編曲)
14.ロマンス Romance 
(H.Plante・作詞/Joseph Kosma・作曲/ 中原淳一・訳詞/寺島尚彦・編曲)
15..聞かせてよ愛の言葉を 
Parlez-moi d'Amour(J.Lenoir・作詞・作曲/中原淳一訳詞/鹿児島清志・編曲)
16.雪が降る Tombe la neige
(Salvatore Adamo・原詞・作曲/高 英男・訳詞/鹿児島清志・編曲)
17.ラ・メール La mer
(Charles Trenet・作詩 /A.Lasry,C.Trenet・作曲/中原淳一・訳詞)
18.ラ・ヴィ・アンローズ(バラ色の人生)
La Vie en Rose (Edith Piaf・作詞/P.Louiguy・作曲/中原淳一・訳詞/岩松正司・編曲)
19.夜会服と古手紙
(喜志邦三・作詞/石川皓也・作曲) ※昭和33年9月1日 ABCラジオ「ABCホームソング」放送

「夜会服と古手紙」はおそらく初復刻となる曲です。
ABCホームソング(またはクレハ・ホームソング)とは、戦後一世を風靡した「NHKラジオ歌謡」の民放版を、と呉羽紡績がスポンサーをつとめ、朝日放送(ABC)で昭和29年から49年(50年だったかも知れません)までの約20年間放送されたラジオ番組。番組オリジナルのホームソング…家族で口ずさめる健全な、文化的な歌、を作り、放送で流し続けました。

この番組から生まれた歌、思いついたものをちょっと挙げてみます。
・踊子(三浦洸一)
・ふるさとのはなしをしよう(北原謙二)
・川は流れる(仲宗根美樹)
・こいさんのラブコール(フランク永井)
・公園の手品師(フランク永井)

…などがあります。

高さんは「雪の降る街を」をはじめ、NHKラジオ歌謡を多く歌い浸透させた実績がある方。
(サトウハチローの傑作「ああプランタン無理もない」の創唱も高英男さんと女性歌手(名前不明))
そういうこともあって、お声がかかって、ホームソングも歌われたのでしょう。

レコード化されなかったのは、当時高さんの担当ディレクターであった牧野剛さん(高さんの死から3約ヵ月後の2009年8月6日没)が「あなたはシャンソンで売り出したんですから」と、(言い方が適切ではないですが)歌謡曲の吹き込みに消極的であくまでシャンソン歌手第1号高英男の看板を大事にしていたことも一因ではないかと思われます。

また、昭和33年当時高さんは過密スケジュールに加えて、フランス行きを控えていた。
ゆえに放送用の1回こっきりの仕事、と割り切っていたのかもしれません。

それにしても本放送以来それっきり、になっていた歌が半世紀の時を越えて今ふたたび蘇る…嬉しいことです。私にとって見れば新曲が聴けるようなものですから。

高さんがこのことを知ったら、何と仰るんでしょうか。
「いや~こんな拙い歌は出したくないなァ」
「よく声が出ている、この声は今は出せない」
「自信に満ちた声、意欲に燃えていたころの歌」

…残念ながら、もう本人に聴く事は叶いません。
お亡くなりになったから、この歌が復刻…になったのかもしれません。

唯一無二の大歌手、大芸人・高英男。
ゴケミドロや中原淳一を介護した話も、勿論高さんの一面です。
ですが、そればかり…では片手落ちにもほどがあります。
高英男ファンとしてはひよっ子の私ですが、少しでも高さんの素晴らしさ、遺した実績を紹介していければ…そう思っています。

ぜひとも、この「決定版・高英男全曲集2010」、ご興味ございましたら御購入下さい。
近所のレンタルショップでレンタルリクエストを出して、取り寄せて貰う。
図書館にリクエスト要望出して、ライブラリー入りして貰う。
手はございます、ぜひともひとつよろしくお願い致します。

付記)
収録曲の録音年代、推測してみました。御参考までに。
1,9,10,15,16
:1976年「歌手生活35周年記念アルバム・歌のアラカルト」より
2~6,12,14
:1965年「高英男シャンソンアルバム」より
7,13
:1967年(66年?)「高英男 巴里を歌う」より
8,17,18
:1960年(61,62年?)「高英男シャンソンアルバム・夜のシャンソン」より

※こっそりひとこと
高さんは1972年に狭心症で倒れてから歌のイメージが少し変わられ、搾り出すような絶唱が多くなります。アクが強くなったといいましょうか…勿論円熟味を増し、歌の深さ、声の強弱・ファルセット…自由自在なのですが、病前・病後では受ける印象が違うように思います。どちらも素晴らしい、結構なものですが、出来ればそのあたりも考慮してアルバム製作に当たってほしいのです。
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by hakodate-no-sito | 2009-11-04 21:33 | 歌・唄・うた | Comments(2)
Commented at 2009-12-16 16:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2009-12-23 21:44
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。