年齢不詳な若人が唄の話を中心にアレコレと・・・


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80歳の交響曲(その3)

しばらくぶりに、石井好子のDVD「80歳の交響曲・ROBAは一日にして成らず」を観ていた。
このDVDは、2002年11月4日、昭和女子大学人見記念講堂で行われた『都響スペシャル・パリの喜び 石井好子80歳/80人のシンフォニーと歌う』というコンサートの様子を収めたものだ。
石井好子が東京都交響楽団をバックにシャンソンを10曲熱唱している。

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アンコールナンバーとして、「二人の恋人(J'ai deux amoures)」を歌っているとき。
最前列の客席から、ひょこひょこと舞台に近い付いてくる人がいる。
片手を出して、石井と握手すると、すぐにバラの花一輪、差し出した。
このバラが、また舞台のアクセントとなって良いのだが、今までどうこう考えたことは無かった。

このコンサートの客席には、石井ファンの様々なジャンルの人々が集まっている。
岸朝子の隣りに秋山ちえ子がいる、ということは以前書いたと思う。
当時、石井の公式サイト(今は無い)では特別ページが設けられて、寄せられた絶賛の声を紹介していた。

DVDを見たあと、ふっとそこのページをまた見返したくなった。
インターネットアーカイブでこっそり覗いてきた。時々見られないときもあるが今日は無事見られた。

歌手の二葉あき子の文章に目が留まった。
掲載されているものを、そのまま引用する。

美しい偉大な歌手。私は先日の音楽会で心を打たれました。あんなに感激したことは数十年ありませんでした。
大きな舞台に、あなたはいつも中心に、強く、美しく存在しました。
一歩も、何にもゆずることなく歌いつづけられ、心の力、歌の力を出してゆかれ、空気さへあなたの前にぬかづいている様でした。
歌い方がどーのなんて言わせない。大きな演技。出てこられた足許からはじまって居りました。私は体がふるえました。美しいお姿は八十歳とは。三十台の女そのものの色気を感じました。
なんて、あなた、凄い方でしょう。楽屋ではやさしい、やさしい人ですのに。
大歌手とはあなたのことです。
一本のバラ、夢中で持ってゆきました。杖ついて、帽子かぶって、コトコトと、ハンドバッグ持って、コトコトと。みっともなくてごめんなさいね。おばあちゃんだから。

愛する愛する好子さま
十一月七日       あき子(二葉あき子さん)


二葉がその光景を見たかったなあ、と、それまでは呑気に思っていたのだが、今日あることに気付いた。
あの、薔薇一輪のひとは、二葉あき子ではないかと。
画面に映っている光景は、ちょうど遠景から映したもの。しっかりと顔は映っていないのだ。
だが、その人は帽子を被っているのは確認できる。
体型もこの時期の二葉とも一致する。
一本のバラもしかり。

私は二葉あき子で間違いないと思う。
本物は本物を知る、ということを示す良いエピソードではないだろうか。
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by hakodate-no-sito | 2012-02-20 00:12 | テレビ | Comments(6)
Commented by Bruxelles at 2012-02-20 22:27 x
一気に3連続、コメントが追いつきません!
この二葉あき子の件は、「函館のシト」様の推理小説のような発見ですね。愛する愛する好子さま、ってすごいですね。
最近緒方貞子さんの講演filmを(英語の分と、日本語の分とふたつ)見る機会があって、国連関係の人たちからものすごく尊敬されている様子を見て、吃驚しました。石井先生は緒方さんとの深い交友関係から毎年、難民支援コンサートをされていました。石井先生は緒方さんのご主人の幼馴染のようでした。それで、ふと思ったのですが、緒方貞子さんと、石井好子さんと、お二人だと、どんなふうな会話をされていたのかなあって。
そういえば、私一回、政治家になる気持ちはないですか?とお聞きしたことがありました。全く興味が無いようでした。
Commented at 2012-02-20 23:38 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by hakodate-no-sito at 2012-02-22 21:10
Bruxellesさま
現場におられた方に伺ったところ、二葉あき子で間違いないそうです。「二人の恋人」を歌い終えたときに、立ち上がって拍手していたのは岩崎良美(姉妹で来場、初めての石井コンサートだったそうです)ということも教えて頂きました。
愛する愛する好子さま、あれだけの大歌手(二葉さんはそういうお人柄のようですが)にここまで言わしめるというのは・・・!
Commented by hakodate-no-sito at 2012-02-22 21:32
緒方貞子さんとの会話、どうだったんでしょうね。国際的な話題に花を咲かせていたのか、料理の話なのか、はたまた緒方四十郎さんの話なのか。
政治家、もし仮になっていたとしたら相当の地位まで上っていたでしょうね。石井さんの政治家の件、政治の裏側を知っているから、というよりも、本当に興味が無いという「全然興味がなかった」というニュアンスを感じます。面白いです。
Commented by hakodate-no-sito at 2012-02-22 21:46
odorikoさま
しばらくでした。お元気ですか?
石井好子さんと瀬戸田、平成の初め頃だったか、たまたま仕事で瀬戸田に来たところ、その海辺の景色に惚れ込んたのが縁って聞いています。良いところなんでしょうね、瀬戸田。縁とお金があったら一度ぐらいは足を伸ばしてみたいですね。
Commented by Bruxelles at 2012-02-26 14:10 x
あれは参議院選挙に戸川昌子氏が出馬された2001年だったでしょうか??そのときパリ祭を欠席。そのことに触れたら石井先生珍しく「全く何を考えているのやら」とおっしゃいました。何を考えているかわからない人たちも全部ふところに許容されるところが石井先生の最大の人間的魅力ですね。だから周りの方たちは個性的な方ばかり。戸川さんは、私にとっては、大好きな作家でその表現やら構成やら、色んな事を随分と学ばせていただきました。人生論も随分読みました。確かに石井先生よりは毒がありますね。高齢になられてもその毒気が抜けないところが、稀有な魅力的な資質ですね。シャンソンは5本の指で足りるくらいしか実際は聞いていませんが、シャンソン、というより、作品「戸川昌子」ですね。