年齢不詳な若人が唄の話を中心にアレコレと・・・


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「酒場の花」という歌

フランク永井の知る人ぞ知る歌に「酒場の花」がある。
昭和51年、シングル曲(SV-3524)として世に出た。
作詞山上路夫、作曲森田公一。

しっとりした裏町演歌の佳作だ。
フランク永井というひとは、流行歌・歌謡曲のカバーも多く遺していて「カチューシャの唄」から「ルビーの指環」まで幅の広さが半端ではない。
ジャズ出身のフランクと演歌なんて似合わないのでは、と思うかもしれないが、これが案外と良い味を醸し出している。戦後の代表的歌手のひとりという看板は伊達ではないのだ。

当時、ライブ音源も複数のLPレコードに収められているのだが、ヒットしなかったためだろう、今のところCD化はされていないようだ。フランクの吹き込み楽曲数は膨大なものだし、ヒット曲もかなりのもの。全盛期を過ぎたキャリア後期の売れなかった曲など、目もくれられないのは仕方の無いことかもしれない。

だが、この歌、フランク永井でなければCDで聴くことが出来るのである。
実はこの歌、昭和58年に内山田洋とクール・ファイブがシングルとして発売しているのだ。

クールファイブも歌謡コーラスの雄として、一世を風靡しているが、さすがにこの時期には全盛期ほどの勢いはなく、ヒットとはいかなかった。

ただ、クールファイブを離脱しソロ歌手となった前川清は、90年代半ばに発売したベスト盤アルバムのなかに、クールファイブ時代の歌をいくつか再吹き込みして収録しており、「酒場の花」もそのときに取り上げられている。

前川清のおかげだろう、カラオケ好きの間では愛好されているらしく、youtubeにもカラオケで歌う人たちの歌声がいくつもUPされている。

・・・と、ここまでは以前別のところで書いたことがあるのだが、実はまだ歌っているひとがいたのだ。
八代亜紀だ。
部屋の掃除をしていたら、以前買ってそのままになっていた八代の8周年リサイタルのLPが出て来た。曲目を見ると、なかなか面白うなので再生してみることにした。
そのうち、聞き覚えのある歌が流れた。
あわてて歌詞カードを確認すると、確かに「酒場の花」とある。作詞・作曲の欄も同じ名前が載っている。

八代の全盛時代だけあって声も今よりよく出ているし、クラブ・キャバレー出身だけあって、持ち歌じゃない歌をうたっても、自分の持ち歌として確立させる技量は持ち合わせている。
知らない人に聴かせたら、こういう八代の歌があるのかと納得するに違いない。

昭和51年というと歌謡曲全盛時代、テレビやラジオでも数多くの歌番組が放送されていた時代。
ヒットとはいえない歌でも、人気歌手の歌ならば、歌番組を通じて、ある程度浸透している。
この時期のフランクは、盛りは過ぎたとはいえ、ビクターレコードを代表するベテラン歌手として健在。
NHK紅白歌合戦連続最多出場歌手だ。
昔のLPレコードのなかには、カバーアルバムやインストアルバムが結構ある。
後者は今でもCDショップ、100円ショップでも見かける。
その中には、今の目からすると「えっ、この曲を」というものが結構混ざっていたりする。
当時はそこそこヒットした曲なのか、歌手の希望かディレクターの好みか、判断は難しい。
私が知らないだけで、もしかしたら昭和51・52年ごろのカバーアルバムには「酒場の花」が収められたものが存在するのかもしれない。八代も同時期にアルバムへ入れているのだろうか。

ただ、前述の八代の8周年リサイタル開催日は昭和55年10月26日である。
フランクによって歌が世に送り出されてから、既に4年が経過している。
歌の世界で4年は大きいはずだ。
NHKホールという大きい会場でリサイタルを行うとすれば歌手の希望は確実に入ってくるはずだ。
8周年は八代の八。特別な節目だ。
そこで取り上げたということは、やはりこれは本人の好みの歌でもあった(少なくとも嫌いな歌ではない)と考えるのが自然だろう。

私は、八代の詳しいディスコグラフィなどの知識や資料は持ち合わせていない。あくまで推測であることをお断りしておく。

前川清、八代亜紀、フランク永井。
いずれも当世一流の歌い手。
確実に日本のポピュラー音楽史に名を残す(遺している)歌手が取り上げながらも、ヒットとはいかないのだから、歌は面白い。
名曲と声高に騒ぐようなタイプの歌ではないが、ファンの間で時々ふと口ずさんでいる佳曲。
そんな立ち位置が似合う作品。

阿久悠の連載ではないが"あまり売れなかったが なぜか愛しい歌"「酒場の花」。
クールファイブ(前川清)だけではなく、その流れで本家本元のフランク永井盤へも興味を抱くひとが増えてくれること、何よりフランク盤がCD化されることを祈りつつ、今夜もひとり、安酒を呑みながら、そっと古レコードに針を落とすことにする。

2016年2月追記)
2016年2月24日発売のCDアルバム「懐かしのフランク永井 シングル全集 公園の手品師 1973-1985」(VICL-64537)にて、めでたくCD化。フランク永井の魅惑の低音で、この歌、ぜひ聴いて頂きたい。
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by hakodate-no-sito | 2013-04-28 20:40 | 歌・唄・うた | Comments(12)
Commented by ちばこ at 2013-04-28 20:58 x
シトさまは、よくご存知。と言うか、私が、代表作しか知らないと言う。

フランク永井さんが、どうも、デュークエイセスの谷さんに見えてしまいます。でも、谷さんを
選ぶ私です!

『おさななじみ』をYouTubeで、流れてるので、
藤山一郎さん、近江俊郎さん、由紀さおりさんと並んで、フランク永井さんも並んで歌ってる姿、
私は、オッ!リーダーと夢のツーショット。
二人並んだら、二卵性双生児?若干、リーダーが
細長く。
Commented by hakodate-no-sito at 2013-04-28 21:21
youtubeの「おさななじみ」、テレビの「思い出のメロディー」のときのものですね。
演奏も豪華ですし、デュークの皆さんも他に出てくる面々もとにかく若い!谷口さんもお元気。
最後、藤山一郎・由紀さおりの御両名に美味しいところを持っていかれているのがちょっと不満ですが^^;

フランクさんと谷さん、似ていると皆さんよく仰いますよね(谷さん本人もそのことに触れておられますし・・・)。
あんまり、私はピンと来なくて・・・そう言われりゃそうかも、という認識。
私、どうも、そういう面が鈍いようです(笑)
Commented by ちばこ at 2013-04-28 21:32 x
谷さんご本人も、おっしゃるんですか?
私は、ご本人に書いたけど、何にも振られず。

吉田さんが、青空好児さんに見える。それだけ
見てるか見てないか(笑)

おいしいとこ持って行く、行かれるのが、
得意なデュークエイセスならではですね。
Commented by hakodate-no-sito at 2013-04-28 21:46
谷さんの自叙伝「人生はハーモニー」にフランクさん(米軍キャンプで歌っていた時代からの知人だそうです)とのツーショット写真が載っていて『よく似ているといわれたふたり』、ひとこと添えてありました。

・・・吉田さんについてはノーコメントということで(^_^;)
Commented by ちばこ at 2013-04-28 21:49 x
ノーコメントですか?(笑)
吉田さん、話しやすい方でしたね。
谷さんと吉田さん、仲良しッポイ感じを受けるんですよね。

Commented by ちばこ at 2013-04-28 22:00 x
でも、憧れてる、好きな方の前では、普通、緊張する物ですよね?
そんな雰囲気を、作らずに、アットホーム的な
感じで、偉ぶるわけじゃない、四人が、凄いです。槇野さんは、寛いで、フンゾリ返って座って
るのは、さすが、トノサンだなぁ♪って。

谷さんは、私を、心配されてたみたいで、時間的にどのくらいかかるか、主催者側に、私の住んでるとこからを聞いてたのを、槇野さんが、教えてくださいまさした。
谷さんは、優しいなぁ♪って。
谷さんは、照れくさそうに、黙ってらっしゃいました。?
Commented by ちばこ at 2013-04-28 22:12 x
自慢話ッポイ感じで話してスミマセン。
ただ、実際に、谷さんに会えて、人生感が
変わりました。それは、わかってください。
Commented by hakodate-no-sito at 2013-04-28 22:13
谷リーダーが、吉田さんについて「なんとしても悔しいのは、(自分と歳が1年2ヶ月しか違わないのに)私よりずっーと若く見えること」と自叙伝に書いておられました。
吉田さんの支えが「頼もしくもあり、ありがたいものでした」とも。

仲良し、と言っていいのかよくわかりませんが、良い関係なんだろうなぁと思います。
Commented by hakodate-no-sito at 2013-04-28 22:18
デュークとお会いになったときの話、素敵ですね。
谷リーダーの気遣いもそうですが、それをちゃんと見ている槙野さんも。
憧れがさらに昇華されますよね。
こころがあったかくなるようなお話のおすそ分け、ありがとうございます。
Commented by ちばこ at 2013-04-28 23:20 x
喜んでいただいてありがとうございます。
ホッとしました。
槇野さんは、本当に、よく冷静だと感じました。
よく、ジーっと、見られる、癖があるみたいです。
私も、ジーっと、見られました。

仲良しに見受けられるのは、信頼関係が、そこに
あるからですよね?
谷さんが、スッゴい、頼られてるよなぁ…吉田さんをって。外見は、外見もですが、吉田さんは、若いですが、谷さんは、若い頃から、リーダーを
されてきたので、風格が、出てくるのは、仕方ないと思います。が、たまに、子供ッポイ、笑顔。
渋くキメる顔が、大好き、そこに、私は、惚れて惚れて惚れ抜いてます。
谷さんには、伝えましたが(照)
デュークワールド=谷さんワールドと、
解釈してます。
Commented by ちばこ at 2013-04-29 15:42 x
あと、デュークエイセスは、人のバタ臭い、人情味がある、上品さがあるから、男性からも指示をされると思います。
谷さんは、照れ屋さんだけど、人の心にかけては
男気があり、懐の深さを。
吉田さんは、人当たりの良さがあり、書生をされてただけあり、きめ細かさを。
槇野さんは、落ち着きがあり、だからこそ、あの落ち着きの低音の低さを。
大須賀さんは、前向きさにかけては、群を抜いて
あり、逆に三人に気圧されるよりも引っ張っていくパワーを。旨く噛み合わせて、よりデュークエイセスを造り上げる谷さんは、惚れるに値します。
Commented by ちばこ at 2013-04-29 20:34 x
私は、どうやら、好みのタイプは、落ち着きがあり、受け止めてくれる感じみたいで!
だけど、面白味のある方。
谷さんのいろんな顔が、たまらなく好きみたいで。