年齢不詳な若人が唄の話を中心にアレコレと・・・


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「雨に唄えば」から、いろいろ思う

この前、BSで「雨に唄えば」を放送していたので録画して、後から観たんです。
物心つくかつかないかのときにおぼろげに見て以来。

私、洋画あまり観ないんです。
嫌いとかじゃなくて興味関心が無いので手が出ない。
あと、洋物好きな人はすぐ邦画や邦楽、バカにしますでしょう?あれがイヤで。
まあ、字幕が苦手とか、そういうのもあるんですけどね(笑)
・・・気が付くと、どんどん遠くなってしまって今日に至っています。

で、「雨に唄えば」ですけど、まあ、とりあえず録画してみた感じでね。
飛ばし飛ばしで、唄ってるシーンばっかりで再生かけて、なんて見方しまして・・・洋画ファンには打っ殺されるかもしれませんね。ゴメンナサイ。

まあ、そんな不誠実な見方をしながら、思わず手が止まったのが、あの・・・ジーン・ケリーですか、男の主役の方が、雨降ってる中で、踊りながら「雨に唄えば」を唄う、あの伝説の、シーン。

♪I'm singin' in the rain
 Just singin' in the rain
 What a glorious feelin'
 I'm happy again

一緒に歌っちゃいましたよ、むろんカタカナ英語で。
かろうじて唄えるのがここまで。ここから先は唄えない(笑)

子どもの頃って、雨降りって物凄く楽しかったんです。
カッパ着て、傘差して、長靴はいて、水たまりにジャブジャブ入ったり、屋根からしたたり落ちて来る雨にあたったり、あじさい見て綺麗だなぁと思ったり。
雨降りの日って、特別なイベントだったことを、ふとプレイバックして。

あのときは、ひとりでも本当に楽しかったなって。
一人じゃなくて、心のおけない友達が近くにいたなって。

あの踊りっぷりは、ホント童心を引っ張り出されます。

それだけじゃなくて、というよりも本来こっちだろうと思うんですけど、あれ、恋の歓びのシーンでしょう。で、仕事、未来への希望が見えて来たシーンでしょう。そう思い直すと、またいろいろ純な感情が沸いて来て。
日本人で、ああいう感じに感情爆発させるのは、学生までじゃないんですかね。
ひどい人だと無いかも。

でも、ああやって喜ぶのって、イイナァって。
心底嬉しそうでしょう。お前は小学生かってぐらいにはしゃいでる(笑)
恋の歓びにしても、先の展望が見えて来たときにしても、あんな風に一喜一憂してたっけ、なんて。

まあ、許しちゃくれないでしょ、なかなか。
恥しいって自制心だったり、嫉妬だったり、いろいろですけど。

でも、あの映画、あのシーンは肯定してくれる、嬉しいときは素直に嬉しいでいいじゃないって。
世代的にもそういうのって無い。ノリって言葉で処理しちゃう。あれ、大嫌いです。ノリ的な雰囲気を見ると胸糞が悪くなっちゃう。
ナナメ的処理に対する不正直さになのか、感情吐露が苦手な自分のコンプレックスを刺激されるからなのか、そのあたり、ちょっとよくわかりませんけど。

それはさておき。終いにゃ、もう涙、出ましたね。
チャンと警官だか警備員の人が「何だ、チミィ?」目で見て・・・って、オチも付いてる。そこもいい。

もう、このシーンは今の映像の世界にはないものですよね。
今同じものはちょっと作れない。浮いちゃう。観てる人も照れたり半笑いになっちゃう。
今ならもうちょっと捻ったりしなきゃダメだし、またああいう表現が出来る人がいない。演じ手も演出する側も。舞台なら違うと思います。

今更過ぎる話なんですけどね。世界有数の名画ですから。
でもね、ホント、素晴らしかった。

と、同時に「雨に唄えば」と「月形半平太」をリンクさせた、トニー谷の「チャンバラ・マンボ」のことも脳内でプレイバック再生。

「あれ、月さま、雨が・・・」
「I Don't Care. 春雨ぢゃ、濡れて行こう」

♪I'm singin' in the rain
 Just singin' in the rain
 What a glorious feelin'
 I'm happy again

昔のアチャラカ喜劇のネタだったんでしょうね。
存在感たっぷりな、顔見ているだけでこっちがニヤリとしてくる喜劇人が山のようにいた時代の。

「月形半平太」は今は亡き新国劇の当たり狂言ですけど、ああそういえばちゃんと見ていないかも、これ。東映の大川橋蔵の映画は僅かに見た記憶があるけど・・・。舞台映像で見てみたいけど、あるのかな。こういう古典的な舞台、今だとどこで観られるんだろう。
新国劇の実質的な後継劇団で、劇団若獅子っていうのがあるんですけど、ここはやっているんだろうか。月形半平太はさておき、一度見ておきたいんですよね、若獅子。

こういう映画や舞台が周囲に自然に在った人たちって、本当に羨ましい。
手を伸ばせば、普通にあるもの。
それって、自分では気が付いていないけど、時や視点が変わると、実は本当に良いものだったりします。
まあ、そう簡単に羨望感って取れませんけどね。
でも、それはそれでいいのかもしれません。いずれ、私もそういう目で見られる人になるでしょうしね。現実に、私は間に合ってる・あの子は間に合っていないってものが出てきつつありますから。

まあ、だから腐らず、今の時代の利器を存分使って、思い切り堪能するもの・術、探しましょう、と自分に言い聞かせております。

「雨に唄えば」を繰り返し自宅で見られるなんて、半世紀前じゃ叶わないぜ、ってね。
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by hakodate-no-sito | 2013-06-28 00:30 | テレビ | Comments(0)