年齢不詳な若人が唄の話を中心にアレコレと・・・


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これが日本の「まつり」だよ

函館には観光名所が数多くございます。
今では斜陽、いや落日の地方都市でありますが、戦前までは全国有数の、東北以北最大の都市と呼ばれた土地。偲ぶ草があちらこちらに遺されているのです。

函館の観光名所・金森倉庫(ベイエリア)の片隅に、ある歌い手の記念館がございます。
北島三郎。日本を代表する歌手、演歌界最大のスター。
好き嫌いはあるにしろ、知らぬもののいない、説明無用の国民的歌手でしょう。
北島三郎は函館ではなく、松前に近い知内町の出身なのですが、出身高校が函館で、「函館の女」という大ヒットのご当地ソングを唄い、数代前の函館市長とは同期生という縁もありました。

今から10数年前に開館して以来、現在まで函館名所として存在しております。
同じ建物にはGLAYミュージアムもございましたが、こちらは契約終了に伴い既に閉館しています。

気にはなっても、こういう施設へは地元民はあまり足を運ばないもので、私も多分に漏れず、一度も入館しておりませんでした。行くことはないのかもしれない、と思っておりました。

ところが、縁は異なものでございまして、あるとき、東京から友人がやって参りました。
長く付き合いがあるのですが、ネットの世界の友人ゆえに逢う機会がないまま、今日に至っていたのですが、急にフィールドワークの関係で函館に1泊なさることになり、お声掛けいただきまして、初顔合わせとなったのでございます。
友人は数年来の研究課題として全国の大衆ポピュラー音楽(関係)の記念館を見て回っていて、その一環で北島三郎記念館も足を運ぶ、それが目的の来函というではありませんか。
折角なのでご一緒することに致しました。はい、物見遊山でございます。

北島三郎記念館、入り口で入場料を払うと係員がこちらへ来て、「お時間は大丈夫でしょうか。大丈夫でしたらご案内いたします」と言いました。お願いいたしました。

三郎記念館は動画撮影は不可ですが、写真撮影は可であることを、まず説明されました。
なかなか太っ腹な場所です。
館内には三郎少年~青年苦闘の日々が、セットで再現。時に北島三郎自らの音声ガイドを交えながら、係員が説明してくれます。説明の口調はマニュアル通り。紹介されていくお涙頂戴の苦労譚と、マニュアル口調の対極ぶり。そのアンバラスさに笑いがこみ上げます。

若かりし頃の三郎夫妻のプライベート水着写真も展示されていて、当時としては大胆な水着をまとった三郎夫人の姿に目を惹かれました。大物の妻だけあって、度胸も当時から満点だったのでしょう。

三郎がスターになってからの展示はシングルジャケット写真全作品が主になります。苦労譚よりもスター時代の紹介を見たいと私はと思うのですが、周囲の思惑、本人の想いはそうではないのかもしれません。
苦労ばなしで泣かせるというのは、昭和の昔からの定番。演歌の・・・いや、これはジャンル関係ありませんね。そういう方が需要があるのでしょう、やはり。

さて、スター時代の証のひとつたるジャケット写真も、ただ並べてあるだけで、確かにそれだけでも存在感はありますが、曲紹介や発売年、本人からの一言などの類は一切ありません。曲の試聴も出来ません。記念館としては少々不親切なつくりです。

ジャケット写真以外では、小さく出演映画の紹介、パチンコ機にレコード大賞・北海道民栄誉賞、函館市民栄誉賞の盾や賞状、馬主としての顔紹介のコーナーがありますが、物足りなさが覚えます。せめて八王子の三郎御殿や、新宿コマ劇場の楽屋風景の再現コーナーも設けて欲しいものです。現役歌手ゆえに、現物を持ってくるのは難しいのでしょうが、写真や再現小物ぐらいは欲しいものです。

北島三郎ポートレートは、カタギじゃない臭が濃厚な格好のものばかり。
毛皮のコート、パンチパーマ、サングラスで雪の中にたたずむ三郎は、どう見ても組関係の親分にしか見えません。フォトジェニックな1枚でした。

エレベーターを上り、ある部屋へ案内されると、記念館の展示コーナーのトリが待っています。
新宿コマ劇場のステージを元に製作された、北島三郎ロボットによるステージです。

円形ステージの近くにある椅子に腰をかけると、係員が照明を切り、舞台スイッチを押しました。
この舞台に限り、カメラでのみ撮影(動画不可)となります。

しばしの静寂の後、威勢の良い掛け声と、聞き覚えのあるイントロが鳴り響きます。
紅白歌合戦のステージでも知られている「まつり」です。

音響効果は抜群で、臨場感は満点。
家紋入りの提灯がステージから飛び出し、床のライトも光り、盛り上がったところで、三郎ロボットがねぶたのようなセットの上に飛び出し、唄い始めます。

ステージの左右には、スクリーンが設けられて、大劇場で唄うサブの姿が数種類編集され映し出されます。右と左の映像は微妙に編集が違います。
ロボット、右スクリーン、左スクリーン、三方向で見聞きするサブ。
美空ひばり館でも、ライブ上映コーナーはありましたが、こんな臨場感体験コーナーは無かったと思われます。
ああ、これぞジャパニーズ・エンターテイメント、ディズニーランドも真っ青のアミューズメントです。

―これが北島まつりだよ
歌い終わると、舞台からスモークが飛び出し、ステージはフィナーレを迎え、笑いと感動のひとときは終ります。

「ご来場ありがとうございました、ここで記念館は出口となります。最後に北島三郎ブロンズ像と握手してお帰り下さい。本日はご来場頂き、まことにありがとうございました」

紅白衣装でも御馴染みのはかま姿の三郎像が、手を差し出し、立っています。
その小ささに「実物大なんですか」と、係員に尋ねたところ、「はい、実物大です。161cmと聞いています」という回答。もっと小さいのではないかという疑念を抱きそうになりながら、展示コーナーとお別れ、出口前の売店コーナーへ。三郎グッズにあふれ、中には三郎シュシュなんて代物まで。バラをあしらった三郎ネクタイも販売されていて、いかがですかと勧められるも、カタギの衆が身に着けるにはいささかハードルが高すぎる、素敵なデザインでした。

一通り見終えて、会場を後にしましたが、まあ友人いわく、記念館としてはあまり良い出来とは思えないという言葉。私も同感です。
とはいえ、まつり再現コーナーの面白さはぶっち切りでした。
同じ趣向で「北の漁場」(@新宿コマ仕様)も製作して欲しいものです。

函館観光にいらっしゃる方で、B級エンタテイメントに興味のある方。
よろしかったら、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
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by hakodate-no-sito | 2013-10-14 13:27 | つぶやき | Comments(0)

Personality SAZAE

「サザエさんのオールナイトニッポンGOLD」
放送45周年記念企画の一環で、フジテレビとは系列会社のニッポン放送で、こんなアニラジが今夜放送されました。

テレビでの印象が強すぎる「サザエさん」。
お古い方や昭和好き、邦画好きな方だと江利チエミの映画の存在も知っておられるかもしれません。
ラジオとは無縁だろうと思いきや、昭和20年代のころから、徳川夢声と七尾怜子(日本の声優の先駆けのお一人)で取り上げられたり、昭和50年代にもアニメと同じキャストでレギュラー番組化されていた時期もあったとか。以外と縁があったようです。

とはいえ、平成期以降では初だと思われるアニラジです。

今はアニラジは花盛り。
アニメが製作されると、インターネット配信で、出演声優によるアニラジも宣伝用に作られます。好評であれば、本編同様にそれもラジオCD化されます。

とはいえ、あまりアニメのキャラクターがそのまま出張って製作されるものは多くないようです。
これは制作上の権利関係の都合が大きいのと、声優ファン向けなものだから、製作裏話や背景を知りたいというニーズもあるのだとか。

そんなアニラジのなかで、アニメ世界の延長という「サザエさん~」はさすが日本のアニメの王道かつトップです。
台本とアドリブの境界線を見せず、加藤みどりとしての反応のはずなんだけど、それはあくまでフグ田サザエという、絶妙な演じっぷり。伊達に45年演じていません。半端じゃない仕事師ぶりを見せ付けてくれました。

(個人的には聴いてみたかったですけどね、加藤みどりのオールナイトニッポンGOLD。アニメ45年間のエピソードは勿論、SKD時代や「魔法使いサリー」「ハクション大魔王」などのアニメ創成期の話や、先代カツオ高橋和枝の話、競馬の話、舞台女優としての顔…余裕で90分話せる人だと思うので)

番組前半では、原作準拠(朝日文庫版全45巻持っている身なので聴いていてニヤニヤ)のラジオドラマが放送、BGMも出演者もアニメそのまま。
番組後半でも、磯野家の面々がスタジオに激励電話をかけるヒトコマ。ノリスケ一家は未登場なのに某双子の親戚が登場するサプライズも。

他にもアニメ放送45周年企画の、日本全国巡回予定のサザエさん展(波平に叱られるコーナーがあるとか)や、サザエさんクイズ(最初にオープニングで回ったのはどこか、など)、サザエさんに質問コーナー(伊早坂先生はどういう作品を書いているのかなど)と、マニアックになり過ぎない程度に小ネタを挟みつつ、一般層にアピールした、なかなか楽しい90分でした。

番組では触れられていませんでしたが、来る12月には、アニメ版オリジナル・サウンド・トラックCDの発売が予定。

http://natalie.mu/music/news/101192

(ラジオドラマ部分以外の)番組で使用されたBGMや、紹介された歌(サザエさんの口から火曜日サザエさんの話が出たとき、ちょっとホロリ。それも堀江美都子の2曲だけじゃなかった嬉しさ!高橋和枝の「カツオくん(星を見上げて)」にも涙。)は、おそらくこのCDの曲目から選ばれたような気がします。
一旦は流れた企画が奇跡の復活、しかもエイケン(アニメ製作会社)によるCDジャケット書き下ろし。発売されるまで油断は出来ませんが、喜ばしい話です。

日本のディズニーの異名を持つほど、2次使用にはうるさいという「サザエさん」ですが、作者・長谷川町子の実姉で権利一切を取り仕切っていたとされる実姉・毬子女史の逝去で、徐々に流れが変わってきているのかもしれません。

次は、まずは系列のBSフジあたりでアニメの傑作選枠を作って再放送されること、出来れば江利チエミ主演の映画「サザエさん」も、これも系列の日本映画専門chで解禁されることを願いたいです。

しかし、何と言っても、これからもまだまだ放送が続くこと、何よりも現・声優陣が息災で50周年を迎えられること、これが一番の願いであります。

「サザエさん」は日本の宝です。
ビバ、加藤みどり。

そして、加藤みどりが番組宣伝で話した言葉じゃありませんが、ここに高橋和枝(先代カツオ役。日本声優界のレジェンド)が居たらなぁ・・・とも。
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by hakodate-no-sito | 2013-10-12 09:46 | つぶやき | Comments(0)