年齢不詳な若人が唄の話を中心にアレコレと・・・


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時の針

コンビニで用を足していると、店内の有線放送が耳についた。
「この声は…」
こういうときにとっさに誰かわからないと、あとで調べるのに苦労する。
幸いなことに、その声は私の頭にしっかり刻まれている歌い手のものだった。
岩崎宏美である。

自分のなかでは、馴染みはあるものの好きな歌い手の上位に挙げるようなひととは少し違うのだが、折に触れて、彼女の歌で琴線に触れてくるものと出逢う。

それは決して大ヒット曲という訳ではない。
いや、勿論「聖母たちのララバイ」も「ロマンス」も「シンデレラハネムーン」も好きな歌ではあるのだが、自分の中で重要な位置を占めているかというと否だ。

(もっとも「聖母たちのララバイ」については、アルバム「夕暮れから・・・ひとり」に収められた、「火曜サスペンス劇場」で使用されていたテイクは偏愛に近い好みだ)

早速その場でiPhoneを使って調べる。
昔なら、その場で店員に聴いたり、レコード店で訊ねたり、とするのだろうが、いまそんなことをやっても応えられる人はまずいない。探し出せない上に、相手にとっては不利益な時間を使わやがってと迷惑がられるのがオチだ。
文明の利器の恩恵で、こういうときはネット検索法さえ心得ておけば本当に助かる。
情緒もふれあいもないが、いまの風潮ではこちらの方が良いのだ。

その唄の題名は「時の針」という。
テレビCMでも流れていたそうだが、耳に入って来てはいなかった。
作詞・作曲は中村中。
約10年前に「友達の詩」という歌で、紅白歌合戦にも出た、シンガーソングライターだ。
性同一障害者ということもあって、当時はそこも強調するかたちでよくメディアで取り上げられていたが、今は忘れている人の方が多いのではないだろうか。
「友達の詩」は良い歌だったが、どうも歌い手の特殊パーソナリティありきで売られた感があって、勿体無く思う。

彼女は昭和40~50年代の歌謡曲が大好きで、ちあきなおみや由紀さおり、そして岩崎宏美といった女性歌手が好みなのだという。
リスペクトを叫んでも、歌い手の個性が強すぎて、何もリスペクトになっていなかったり、まったく良さを引き出していないことはよくあるが、岩崎と中村の相性は、ぴったり。岩崎が唄った「友達の詩」は中村のそれ以上のもので、まるで最初から岩崎のための歌のようにも思えた。

(なお、天の岩戸に隠れてしまったちあきなおみは叶っていないが、由紀さおりには曲提供を実現している。「かくれんぼ」「回転木馬」という。これがまたなかなか良い歌で、収められているアルバム「いきる」は発売から5年経った今も大好きな1枚だ。)

この「時の針」も、歌謡曲・岩崎宏美リスペクトに満ちた素敵な1曲だ。
「あざやかな場面」「虹~singer~」と続き、また、岩崎宏美の歌で、大事にしまっておきたい歌が増えた。

----------------
長い長い時の流れを もしも巻き戻せたとしても
飛んで行けない 私の弱さは時の流れのせいじゃないから
----------------

http://j-lyric.net/artist/a000487/l02d471.html
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by hakodate-no-sito | 2015-01-03 23:45 | 歌・唄・うた | Comments(0)