年齢不詳な若人が唄の話を中心にアレコレと・・・


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サヨナラ日比谷公会堂

良い夜でした。
約半年ぶりに上京した目的のひとつは、日比谷公会堂で催される越路吹雪音楽祭の鑑賞。ヅカは正直苦手なんですが、知っている方がプロデューサーで関わっているのと、ペギー葉山、雪村いづみ、水谷八重子と私の大好きな方が揃い踏みというのと、今年度末で日比谷公会堂が一時閉鎖(改築)という、気にかかる3つの要素があり、重過ぎる腰を上げました。

結論からいうと、ヨカッタァ!
人選にはTさんが関わっているだけあって歌える人ばかり。得意ではない宝塚ですが看板を張った人たちばかりだけあって、思った以上に楽しめました。なんたって舞台映えするんです、全員。
そして歌わされている感がまったくない。

演奏が宮間利之とニューハード(をベースにしたスペシャルバンド)。20人以上いて、腕利きとあって、サウンドはゴージャス。歌い手がさらに引き立ちますし、さして興味がない歌手が出ているときも耳は常に幸福なので、ステージへすぐ意識が向かいます。

目当ての御三方は、目当てだけあって、好きであることを裏切らない、ますます好きにさせてくれるステージ。
大好きな水谷八重子ですが、正直に言って今もあれだけ歌えるとは思っていなかったです。嬉しい誤算でした。

ペギー葉山を前回観たのは、やはり日比谷公会堂でした。あれから9年。御御足が少し悪いのかなと思いましたが、歌いっぷりは今回の方がずっと良くて、また途中ピアノにもたれながら歌う姿が絵になっていて、こんなに凄い人なんだと感銘。
雪村いづみは「愛の讃歌」。越路吹雪が使っていた譜面で歌われていました。声が出ること、出ること。

ペギー、雪村の御両人はお歳を考慮してか1曲づつでしたが、あの歌いっぷりを見れば、もっと曲数多く聴きたかったですね。
ペギー・雪村・水谷、それぞれで越路吹雪を歌う的なワンマンコンサート見たいなぁとも。

御三方以外だと涼風真世の細さにビックリ。柳の小枝って、あんな人を言うのでしょうか。あの細い身体からどうやってあんな歌声が出てくるのか。
(おかげで次に出てきた水谷八重子が余計恰幅が良く見えるマジック。しっかり八重子サン、ネタにしてました笑)

雪村いづみの「愛の讃歌」に限らず、越路吹雪が使っていた譜面で歌われた曲数も多々あって、知っている歌が生バンドで、知っているアレンジで聴ける幸福。

最高の2時間でした。
華やかな想い出と共に日比谷公会堂を心に残せて、本当に嬉しいです。
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by hakodate-no-sito | 2015-10-23 23:13 | 歌・唄・うた | Comments(0)

ふたつの「愛の讃歌」

「愛の讃歌」といえば、一般的には岩谷時子の詩で広く知れ渡っていますし、歌われています。

http://www.uta-net.com/movie/42573/

私の手元にも「愛の讃歌」の音源は、エディット・ピアフと越路吹雪を筆頭にいくつもあります。
その中に、倍賞千恵子が歌う「愛の讃歌」があります。
私が知っているものでは2種類の録音があり、1種類は科白(ナレーション)の後に歌い出すもの。
どちらも、♪貴方の燃える手で私を抱きしめて…という岩谷時子の詩での歌唱なのだが、♪固く抱き合い 燃ゆる指に髪をからませながら…以降の歌詞が歌われておらず、代わりに

♪たとえ山はさけて 海はあせる時も
君の愛あれば 何をかおそれん
生命終わるときも あなたを愛したい
君の愛あれば さらに何を望まん

という歌詞で歌われています。
訳詩者不詳の日本語詩とあります。
調べてみると、倍賞版はダイジェスト版のようで、ベースをもとに最初と最後を組み合わせたもののよう。

http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/09/post_d9d5.html

先日、調べものがあって図書館向けデジタル化資料送信サービスを利用して、国会図書館の資料を閲覧していたら、昭和31年発売の雑誌「知性」のシャンソン特集記事の中にこの詩が載っていたのです。
今日伝わっている詩とは、異なる部分もあったが、ほぼ同じ。

たとえ山は裂けて 海は浅(あ)せるときも
君の愛あれば 何をか恐れん
たとえ世の宝は すべて失うとも
君の愛あれば 何をかさらに惜しまん

君が望めば
よしや火の中 水の中でも・・・
友を裏切り
この世を捨てて世界の果てに
命終るとき
愛の世で結ばれて・・・
君の愛あれば
何をかさらに望まん


作詩は中原淳一と記載。

・・・高英男が歌っている「愛の讃歌」の日本語詩と違う。

いのちのある限り お前を抱きしめて
この世の果てまで お前とならば
私の このいのち 悔いなく捧げよう
固きこころの 愛の誓い持ちて

お前のいのち 私のいのち
それはひとつさ
お前のこころ 私のこころ
それもひとつさ
みんな同じさ お前と私
地の果てまでも
海の果てまで 空の果てまで
ともに愛さん


雑誌の表記ミスでなければ、中原淳一の詩の「愛の讃歌」は2種類存在することになります。

中原淳一やシャンソンのファンや関係者は、周知のことなのかもしれませんが、思いがけない発見でした。
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by hakodate-no-sito | 2015-10-23 20:59 | 歌・唄・うた | Comments(0)